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Graphic DCF Wallet 山のまつり

山のまつり

Original art by Minami Haraguchi

¥8,800
(税込)

Graphic DCF Wallet

  • ・表地:5.0 oz Dyneema® Composite Fabric Hybrid
  • ・裏地:1.43 oz Dyneema® Composite Fabric
  • ・重量:10g
  • ・仕様:紙幣ポケット、コイン入れ、カードポケット 3
  • ・サイズ:21cm×11.2cm
あの夏の山の思い出。
目に飛び込んできたクルマユリの鮮やかな色。

オリジナルアートを描いた原口みなみさんは制作のプロセスとして、同一のモチーフをドローイングから切り絵、油絵などと様々な表現技法を用いるアーティストです。今回は2種類の技法の原画をデザイン化しました。

「山のまつり」では明るい力強さを感じさせる切り絵で黒部源流域に咲き誇るクルマユリが描かれています。
独自のプリント技術で色鮮やかにDyneemaの上に再現しました。

前回の「sanryo」は2つ折り財布でしたが、今回はよりコンパクトになる3つ折り財布。
山では小銭を使う機会が多いので、小銭入れの開け口を外向きにし、ゴムバンドをした3つ折りのままで小銭の取り出しができる仕様になっています。

売上の10%は作品使用料として
アーティストに支払われます。
売上の5%は中部山岳国立公園・雲ノ平エリアにおける
環境保全に充てられます。

Minami Haraguchi

原口 みなみ

1990年大阪生まれ。2016年京都市立芸術大学院修士過程修了。日常にある些細なものを象徴化する作品制作を行う。表現方法は平面絵画からインスタレーションまで多岐に及ぶが、近年ではモチーフをデジタルドローイングし、切り紙や粘土でコラージュ、それを油絵にするという媒体を何度も移りかえていく表現技法をとる。主な個展に「真昼のけむり」Gallery Valeur / 愛知(2023)、「シンボルとジャンク」福住画廊 / 大阪(2021)、「ハイ・ヌーン・カウンター」福住画廊 / 大阪(2018)、グループ展に「PLAY」Yoshiaki Inoue Gallery / 大阪(2022)、「それぞれについて、」galleryTOWED / 東京(2021)、「台灣當代一年展」台北花博公園爭艷館 / 台湾(2019)などがある。

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